よくある質問

FAQ
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Q1.入学するにはどうしたらいいでしょうか?

本学院入学申込書(本学院のパンフレットに添付されています。)をお持ちになって本学院の1F事務受付にて手続きをして下さい。郵送での申込の場合は申込書と振込金領収書(コピー可)を同封の上、簡易書類でお送り下さい。
※パンフレットはHP上部メニューの資料請求ページにてお問い合わせ頂いた方に無料で郵送しております。ご参照下さい。

Q2.授業見学はできますか?

日頃の授業見学はお電話にて受付しております。ご都合の宜しい日時を事務受付までご連絡下さい。
受付時間:月ー土 9:00-12:00、13:00-17:00 TEL.027-322-6548
各科担当講師との進路相談等も行っておりますのでご希望の方は合わせてご相談下さい。
また、学内イベントとして毎年7月に開催される、高崎美術学院の附属施設を展示会場とした《高美祭》では学院生が取り組んだバリエーション豊かな自主制作作品をご覧頂けます。毎年3月に開催される《高崎美術学院 芸大・美大合格者作品展》では高崎美術学院から芸大・美大に合格した学院生の制作した課題作品を展示し、芸大・美大受験の実際をご覧頂ける機会を設けております。HPにて告知致しますのでご興味のある方はぜひご高覧下さい。

Q3.途中入学はできますか?

年度の途中からでも定員に満たない場合は入学ができます。
その場合の授業料は、本学院が定めた途中入学生の授業料表に基づき納入して頂きます。

Q4.科の転科は可能ですか?

もちろん可能です。進む科にまだ迷いがあっても転科はいつでも可能です。詳しくは事務受付に問い合わせてください。

Q5.中学生でも受講できますか?

美術系高校への進学を目指す中学生を対象とした、「美術系高校進学科」があります。
授業は毎週土曜日13:00-16:00に行っておりますので、遠距離の方でも受講しやすくなっています。

Q6.まだ進路を美術大学にするかどうか迷っています。

美術大学進学に関する進路相談を随時受け付けております。事前に電話、メールで面談のご予約をおとりください。

Q7.進路を美術大学にしたいのですが、進む科がわかりません。

上の回答と同様に、進路相談を利用して頂ければと思います。美術大学の科は大きく分けてファイン系とデザイン系に分かれています。さらに両者とも油絵科・日本画科…、グラフィックデザイン科・プロダクトデザイン科…といったようにより細かく分かれています。ことに私立の大学では科の細分化がより顕著な傾向にあります。将来就きたい職業から逆算して決めるのもひとつの手だと思います。ですが、まずは、芸大・美大の特色やどの科で何が学べるかを知ることが大切でしょう。美術やデザインの世界は想像以上にわたしたちの生活のなかに密着していて、いろんな場面でその魅力に触れているはずです。自分の感覚やセンスが生かされる場所があるとすれば、それはどんな場所なのか…そんな視線で身の回りを眺めてみると自分のやりたいことがより具体性を帯びて見つかるかも知れません。

Q8.芸大・美大受験における学科試験はどうなっていますか?

公立の芸術大学受験では共通テスト試験の受験が必要となっています。国・英を必修とし、社会・理科から1科目選択の合計3科目受験となっている大学が多く見受けられます。 私立の芸術・美術大学の一般入試ではほとんどの大学が国・英の2科目受験となっています。また、昨今では共通テスト試験利用ができる大学も増えています。実技との配点は実技3:学2科、もしくは実技1:学科1といった感じです。ゆえに実技がよくても学科の点数が足らないと合格点に達しない場合もありますので、ことに私立の芸術・美術大学受験では実技と学科のバランスが大事だともいえます。高崎美術学院では昼間部生全員に学科の授業(金・土の夜)を必修としております。英語は特に出来、不出来の差が出やすい科目なので年間を通したしっかりとした対策が必要と考えています。 (大学、科ごとに学科科目の違いが多少のありますので正式には各大学の募集要項でご確認ください)

Q9.高校2年生で、美大受験を考えています。なにからどのように始めればよいですか?

将来どのような科で受験して行くかに関わらず、『もの』を観察ししっかりと描き出せるデッサンは基本であり、また目標でもあります。高校1・2年生や、デッサン等本格的な制作の未経験者については基礎科入学を薦めています。
基礎科では、Aコース:月・火・水の計9時間/週3日、Bコース:木・金・土の9時間/週3日、Cコース:土の6時間/週1日の3つのコースが用意されています。
どのコースも週6~9時間制作といった設定で高校での日常生活に過負担とならない時間で、なおかつ基本的なデッサン力がきちんと身につけられる為のカリキュラム進行となっています。
早いうちから『もの』を観る力を付けておくことで、将来の受験に対して有効な時間活用をしてゆく為の重要な下準備となるはずです。

Q10.使う道具はいくら位で、どこで手に入りますか?

描くための道具は受験する科によって様々です。どの科でも共通のデッサン用具は5,000~7,000円位で一式揃うでしょう。油絵を描く道具は初心者セットで25,000円程度~、デザイン・工芸科の平面構成に使う水性絵の具の基本セットが15.000円程度~が目安となります。他に課題ごとに用紙やキャンバスが必要となって行きます。課題に必要な画材のほとんどは当学院の画材部にて購入することができます。

Q11.県外在住なので通うことができません。学生寮などはありますか?

申し訳ございません。当学院には学生寮等の施設はありません。基礎科(高校二年生までを対象)でしたら、遠距離通学者のためのCコース(土曜日13:30-19:30)があります。

その他のご質問について

その他詳細についてご質問がありましたら、メールまたはお電話にてご連絡下さい。
受付時間:月ー土 9:00-12:00、13:00-17:00
TEL.027-322-6548 MAIL.mail@art-takabi.com

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